Daz3DモデルをBlender2.8へインポートする
Daz3Dのモデル(Genesis 8 Female)をエクスポートし、Blender2.8へインポートするためのポイント。
1.DAZ Studio 4.11 (64-bit)からのエクスポート
エクスポートはFBX形式にします。Morph Export Rulesは、Blender側のShape(シェープキー)をコンバートします。
Matchには、「eCTRL」としていますが、これはDaz3D側のモーフ名に「eCTRL」が付いているもの全部という意味になります。
この指定は簡単ですが多量のシェープキーを生成するため容量が大きくなります。もしそれが嫌いであれば、必要なモーフ名をフルネームで指定することで、指定されたモーフだけをシェープキーとしてBlenderへコンバートしてくれます。
2.Blender2.8でのインポート
Blender側では、FBX形式のインポートを指定しますが、その時、上の絵のような設定でインポートします。
正しくインポートが完了すると下の絵のような感じで取り込まれます。
しかし取り込まれたままだと、各マテリアルの状態が正しくないため、髪、眉毛、瞳、肌など変ですね。次回はこれらのマテリアルを調整する部分について説明しようと思います。目標は、一番下の絵のような感じに向かって調整してみましょう。
調整後のモデル:
1.DAZ Studio 4.11 (64-bit)からのエクスポート
エクスポートはFBX形式にします。Morph Export Rulesは、Blender側のShape(シェープキー)をコンバートします。
Matchには、「eCTRL」としていますが、これはDaz3D側のモーフ名に「eCTRL」が付いているもの全部という意味になります。
この指定は簡単ですが多量のシェープキーを生成するため容量が大きくなります。もしそれが嫌いであれば、必要なモーフ名をフルネームで指定することで、指定されたモーフだけをシェープキーとしてBlenderへコンバートしてくれます。
2.Blender2.8でのインポート
Blender側では、FBX形式のインポートを指定しますが、その時、上の絵のような設定でインポートします。
正しくインポートが完了すると下の絵のような感じで取り込まれます。
しかし取り込まれたままだと、各マテリアルの状態が正しくないため、髪、眉毛、瞳、肌など変ですね。次回はこれらのマテリアルを調整する部分について説明しようと思います。目標は、一番下の絵のような感じに向かって調整してみましょう。
調整後のモデル:






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